一身上の都合により退職、転居して、転居先で心機一転就職活動をしようと思いました。

今思えば世間を甘く見過ぎですが、その頃は若かったので、なんとかなると思っていました。

で、なけなしの貯金は少しでも余分に使いたくなかったので、引っ越し業者さんにはしつこいほど見積もりをお願いして値引きできるだけしてもらい、引っ越し荷物が単身パックで収まるように、物を処分しまくりました。

仕事ををしている人にとっては税金ってかなりの負担があると思うのですが、お役所関係は一括で引き落とされる事があります。

以前、働いていた職場が倒産して転職をしたばかりの頃でした。

新しく始めたバイトで頑張っている時に、以前の職場のお給料が振り込まれたという連絡が家族からあって確認したところ。全額が払われていない!?

恥ずかしながら、昨年一年お付き合いしたのち出来ちゃった結婚をしました。

勿論お互いの両親は大反対。それでも愛があればどうにかなる!!

と半ば駆け落ち状態で入籍したまでは良かったものの...急な引っ越しに伴い、地元を離れるならと主人も私も転職をしたことで一気に貯金が減りました。

もともと契約社員で事務をしていました。

一部上場企業だから、このまま定年まで安穏として勤められる、などと高を括っていたのですが、なんと私が勤めている出張所を閉鎖する、という連絡が来てしまいました。

同じ事務所に勤めている営業担当の男性は社員さんなので、そのまま別の事務所へ異動ということになったのですが、私は契約社員という弱い立場なので、簡単に首を切られてしまいました。

あれは私が22歳の頃でした。

当時付き合っていた彼氏は借金持ちで無職。本人はキャバの送迎と言い張っていましたがほぼ無職同然で、さらに連帯保証人になった挙げ句の借金持ち。

そんな彼氏でも惚れた弱味か、デート代は私が出すよ、とホテル代、デート代全て自分で払っていました。

当時22歳、昼間は仕事をしていましたが一人暮らしの私の収入は決して多くなく、彼氏とのデート代まで出したら元々少なかった貯金までどんどん減って行く始末。

お金に困った私は、職場の元風俗の黒服男に相談しました。

若くして結婚し、大学を卒業したての主人の月給では経済的に苦しい時期が続きました。それでもなんとか一軒家を建て、子どもたちも成長して落ち着いた生活が送れるようになりました。

一息ついたのもつかの間、長男が中学3年生となり、高校受験のために塾に通い始めました。

通っていた塾は県下でも有名な塾で、もちろん塾代もトップクラスでした。毎月の月謝に加え、テキスト代、季節ごとの特別スクーリング、定期的に行われるテスト代など、想定していた金額をはるかに上回っていました。

平日、仕事の昼休みに一人でランチをしていた時の話。地元では人気の美味しいランチのお店で、値段もそこそこするお店なので、初めてを訪れたときのエピソードです。

定食を注文し、すべて食べ終わった後、支払いをしようと財布を探すと、どこにも財布が見当たらない。会社までは定期券のみで通勤をしているので、それまで財布を使う機会が無かったのです。

落とした?会社に置いてきた?すごい焦りながら、財布を家に置いてきてしまったことを思い出しました。

29歳の正月早々いたずら電話や夫の名前だけ書いた差出人不明のはがきが届くようになった。

子供が3歳昨年には念願だったマイホームを購入し、はたから見ると「幸せを絵に描いた」家庭だったはず。

とりあえず自分に心当たりはないので夫に聞いてみた。

最初は「知らん」の1点張りだったが、結局借金が300万円、仕事も辞めたと・・・

私としては言いたいことは山ほどあったが、とりあえず返す物を返さないと生活できない。

私はお金に困った経験は小学生の頃から沢山経験しています。

その中でも1番辛かったことは、仕事が中々決まらず生活費にも困窮していた時に、家族の多額の借金を肩代わりして払わざるを得ない状況になってしまった時は本当に辛かったです。


その時は生命保険を解約し、毎日心身ともに擦り切れるほど生活費を切り詰め、なんとかして自分でも稼げる仕事をと思い、右も左もわからない夜の飲食店でのアルバイトを始め、他にもチャットレディなどをして返済していきました。